盗撮パンチラshot－Voyeur Upskirt shot－

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また、「今まで買って大満足した物」として「タカハシ ミューロン180 カセグレン式反射望遠鏡」について述べます。

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[今まで買って大満足した物]
「タカハシ ミューロン180 カセグレン式反射望遠鏡」（参照したサイトは画像にリンク）



前回は102mm屈折式天体望遠鏡での木星観察について述べましたが、今回は180mmカセグレン式反射望遠鏡での火星の観察です。



火星に興味を持ったのは、アーノルド・シュワルツネッガーの映画「トータル・リコール」がきっかけで、舞台は人類が移住した火星です。その後、火星への人類の移住について真剣に研究している科学者が多数いることを知りました。また、2003年に火星が地球に大接近するとのことで、ます、前回の102mm屈折式天体望遠鏡で木星の観察を通して望遠鏡と赤道儀の扱い方と写真撮影を練習しました。
火星の観察に102mmではまだ口径が小さく、大口径の望遠鏡は高額で重量も重くなります。タカハシ製ミューロン180カセグレン式反射望遠鏡なら赤道儀とあわせて20kgくらい（虚弱な私でも扱える重量）で価格は20万円くらい（望遠鏡＋専用ケース）でしたので、購入しました。



実際の2003年火星観察は連日湿度の高い夜が続き、写真撮影は断念し、肉眼での観察に集中しました。肉眼でも上記画像のように赤い大地、南極の氷、運河らしき模様を見ることが出来ました（集中しているとだんだん見えてくる）。そうして将来的に人類が火星に移住することを想像しながら、火星観察を満喫しました。
天体観察は木星観察から始まり、月の星食観察（何度も挑戦しましたが、海上保安庁に結果報告できたのは1回だけでした。）、変光星の光度観察（当時のパソコン通信ニフティサーブの電子メールを通じて、アマチュア天文家に光度のデータを送っていた。）、彗星の写真撮影（写真は撮れましたが、写真撮影にはもっと精度の高い赤道儀とカメラレンズが必要なことを思い知りました。）を行っていましたが、火星観察を最後に天体観察はやめました。真夏でも夜は冷えますし、仕事のストレス、寝不足等がたたったのか、体調を崩してしまい、趣味は昼間行えるカーレースの写真撮影（走行中のレースカーの流し撮りとレースクイーンの撮影、その後経済的な理由で中止）に変更しました。